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April 09, 2004

ヴェルディ「椿姫」

「椿姫」の作品を観るのは、これで3作目。
1本目はオペラの友人ゆりかもめさんが貸してくださったゲオルギュー、レオ・ヌッチ、指揮はショルティのもの。ゲオルギューが可憐で繊細なビオレッタを熱演。ショルティの晩年の指揮も素晴らしかった。
2本目はスカパー放映のヴェルディ100年祭の舞台で、ヴィオレッタ:ダリーナ・タコーヴァ、アルフレード:ジュゼッペ・サッバティーニだった。これは大道具が非常にイタリアらしく、赤い家具が印象的。演奏も全体にイタリア色が強く出ていて、熱演のほどが伝わってきた。

そして3本目がテレサ・ストラータスとドミンゴの共演、監督・脚本・美術がフランコ・ゼフィレッリ(1982年)の超豪華な映像版! ただひたすら豪華で、歌はもちろんのこと大道具も小道具も素晴らしい。
ストラータスは細身で小柄なのに、歌い始めるとかなり迫力がある。その点ではゲオルギューの方がはかない歌い方をしていたかもしれない。どちらも個性なので、それぞれに魅力的だ。

先日観た「カルメン」もゼフィレッリの演出だったが、過去の名作ではあの「ロミオとジュリエット」、聖フランチェスコを描いた「ブラザー・サン、シスター・ムーン」、エリザベス・テーラーの「じゃじゃ馬ならし」、最近は映画「永遠のマリア・カラス」でも知られている。まだ観ていないので、ぜひ観たい!!
彼はこの「椿姫」の後20年経って、新たに「椿姫」を手がける。
こちらも早く観てみたいなぁ。詳細はこちらのサイトへどうぞ。
http://www.hmv.co.jp/news/newsDetail.asp?newsnum=304230054
椿姫とヴェルディの話は、こちらのサイトへ。
http://www2.yamaha.co.jp/himekuri/view.html?ymd=19991010

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