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June 09, 2007

ミュージカル「蝶々さん」

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東京で讃美歌委員会のあった翌日、3月に「さまよえるオランダ人」のオペラを観たときにチラシを見かけて予約していたミュージカルへ行きました♪ 島田歌穂主演の「蝶々さん」。原作は市川森一さんで、日本人の眼から見た「蝶々さん」が描かれています。こちらは思っていたよりもキリスト教の要素が強くて意外でした。そもそも主要なキャストに、メソジストの牧師夫妻アーヴィン夫妻が登場します。蝶々さんが長崎の活水学院へ行きたかった・・という話題など、学生YMCAつながりで活水の名前になじみがある者としては驚きました(笑)。

会場に到着したのはギリギリだったのですが、あちらから歩いてくるのは・・島健さん! 島田歌穂さんのパートナーで、作曲家でピアニスト。スカパー!の映像で何度かお見かけしていたので、すっかり知った気分で(笑)軽く興奮。帰りにもまた客席におられた島健さんと遭遇して、嬉しかったなぁ。
そっか、今日が初日だったのですね・・今年の春はずっと多忙だったので、チケットは押さえつつも細かいチェックをほとんど出来ないまま会場へ足を運んだのでした。r(^_^;)

島田歌穂さんは非常に安定していて、とてもよかったです。いつも思うのですが、表現力も演技力もあって、何よりピッチがとても正確。声もよく伸びます。最初から最後まで着物姿でしたが、身のこなしがとても自然で日舞でもされているのでしょうか?
アーヴィン夫妻役の二人も素晴しかった。宣教師は歌唱力抜群で、メインの語り手コレル夫人は存在感ばっちり。書生役の彼は他のキャストに比べて、経験がまだ少ないように感じました。ピッチも少し不安定。全体的には、前半よりも後半の方がどんどん引き込まれて鑑賞しました。
セットはシンプルながらも演出がそれなりに凝っていたので、見応えは充分! 作品としては中規模作品という感じでしたが、会場のTheatre1010(北千住マルイの上階)の雰囲気や規模にちょうどよくマッチしていました。

2008年1月、CS放送のスカパー!のシアターテレビジョンでも舞台が放映されました。

【出  演】
蝶々さん:島田歌穂
コレル夫人:剣幸
アービン宣教師:戸井勝海
書生(木原君):山本匠馬
ケイト夫人:小野妃香里  他

【スタッフ】
作     :市川森一
音   楽:島  健
台本・作詞:忠の仁
演   出:荻田浩一

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