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October 26, 2013

リレーメッセージ No.2 --->>学Y125周年に寄せて

◇◆◇◆--------------------------------------------<2013.10.22>
◆◇  リレーメッセージ No.2 --->>学Y125周年に寄せて
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学生YMCA125周年に寄せて、学Yにつながるみなさんからの
熱いメッセージを、不定期でお届けします。
各地の学Yに育てられた私たちの仲間の声、どうぞお楽しみください。

▼落合道夫さん(九州大学YMCAシニア)より

「いま再び、現代の新たな寮の姿を模索する」

 学生YMCA125周年おめでとうございます。
 九州大学YMCA名島寮が1991年に再開されてから22年になります。再開当時、修士課程の1年生であった私が考えていたことを記して、学生YMCA125周年記念のはなむけとさせていただきたいと思います。

 九州大学YMCA名島寮は1958年に設立されましたが72年に一時閉鎖。その後、某企業の男子独身寮として利用されるために貸し出され、91年にYMCA寮として再開。以来、今日に至っています。
 九大Yに活動の拠点として寮が必要だと思ったのは、全国各地にある学Y寮を訪問してのことでした。特に同じ九州にある熊本大学YMCA花陵会、長崎大学YMCA浦山寮からは大いに刺激を受けました。そこには、濃密な人間関係のもと、ともに聖書を読み、語り合い、自己や社会の問題に積極的に取り組む姿がありました。それは名島寮のモデルとなったものであります。

 しかしさらに、再開された名島寮はその時代の新たな寮の姿を模索し、男女の区別なく入寮できるものとしました。大学院生も受け入れました。必ず留学生が在寮するようにしました。これらは当時の学Y寮にあって初めてのことではないですが、珍しいことでありました。名島寮が再開時に試みたことは、22年たった今、あたり前のことになっています。この試みは名島寮の基本理念「キリスト教信仰の内実を問いつつ、共同生活を通して、自己変革を志す」にあらわれており、この理念は現在の寮生にも受け継がれています。

 九州大学は現在、移転が進行中です。名島寮も移転を余儀なくされています。学生YMCAが125周年を記念するのは、これまでの歴史を振り返り新たな姿を模索してのことでしょう。
 新九州大学YMCA寮も再び、現代の新たな寮の姿を模索することで、そのうねりに参画していきたい。

---->>次回は、平井祐美子さん(梅光女学院大学シニア・元協力主事)です。10月28日頃を予定しています。お楽しみに☆--->>

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